迷惑メールの中でも「チェーンメール」と呼ばれる種類のメールは、「このメールを受信したユーザーは第三者に転送する義務があります」などと送信してきたメールを更に転送させようとしてきます。一口にチェーンメールと言っても、パターンは何種類もあります。
・不幸の手紙パターン
「あと××人にこのメールを転送しましょう。タイムリミットは××時間以内で、破った場合には・・・」と受け取った人間を怯えさせて転送を強いるのが手で、メール内のリンクで出会い系やアダルト系に誘導されてしまいます。
・募集パターン
受信者の善意につけ込み、ペットの飼い主を探したり募金や献血のお願いなどの名目で転送を煽り、メールに記載した電話番号にかけると料金を請求されるなどの被害を被るパターンに陥ります。
・嫌がらせパターン
対象となる人や会社に対して誹謗中傷をするメールを嫌がらせ目的で広げるチェーンメールです。
これ以外にもたくさんの種類のチェーンメールがあります。時間に追われている成人は相手にしない人が多いかと思われますが、時間に余裕のある子供は、「チェンメ」といってそれ自体を楽しむといった傾向もあります。
多くの場合、チェーンメールのリンク先は出会い系やアダルト系だといわれいます。統計では、そういったものが90%を超えるとの数値がでています。そのため、大きな金額を請求されるなど転送によって被害が大きくなっているのが現状です。そういった現状を把握して、自分では決して転送しないといった強い気持ちを持つことが大切です。