なぜ迷惑メールが送信されるかと言うと、アドレスが知られているということがそもそもの原因ではないでしょうか。けれど、実際にはアドレスを知られてしまって送信されてしまったケースより、送信者が色々と組み合わせてみたり、むやみやたらに作成されたアドレスの中に、偶然自分のアドレスが引っ掛かった、といったケースの方が現状では多いようです。
しかも、その場合パソコンより携帯電話によって受ける迷惑メールにその傾向が見られるそうです。パソコンの場合、メールアドレス情報が流出してしまうのは、自らの行為が大きな原因になっている場合が多く、ホームページなどからアドレスだけを読み取られてしまったり、アンケート参加や会員登録、掲示板などに何らかの形でアドレスを書き込んでしまい、結果「アドレスを知られてしまう」というわけです。
つまり、もしパソコン上に一切アドレスを書き込まなければ、もちろん100%ではありませんが、迷惑メールを送信されて被害を被る確率はかなり下げられるでしょう。また、自己防衛として必要な知識ですからお話させていただきますが、アドレスを知られてしまう原因の1つは「ネットカフェ」の利用ということも知っておくべき情報です。
ネットカフェを利用後、あなたがお店を出て行った後、パスワードや履歴情報などの文字情報だけは残ってしまいますから、もし悪意ある人間がその気になれば、そうした個人情報を盗むのは簡単なことで、迷惑メールやその他のことに悪用されることもあります。従って、ネットカフェを利用する場合には、いくつかの注意点があります。
・ログイン後は必ずログアウトして利用を終了する。
・ログインIDやパスワードは保存して使用しないこと。
要するに、あなたがそのパソコンに残した情報はそのまま放置せず、後処理をしましょう、ということです。確かに手間はかかりますが、面倒がらず、ネットカフェを利用する場合は常にそのように注意すればやがて自然に習慣として身につきますし、後々不快な思いを味あわずに済みますから、是非カフェ利用の際はこうした対策を実行してからお店を後にして下さい。